どんなに立派なパンフレットであっても、アクション（レスポンス・反響）に繋げられなければ、ツールとしては意味を成しません。次のアクションプランに連携させていくために、様々なテクニックを駆使して「営業ツール」として機能強化をしていきます。
　そのために、ICUが考えるポイントは次の三つです。

１．顧客にとっての価値（ベネフィット）がわかること
２．読みやすい文章であること
３．効果的なデザイン・レイアウトであること

　よくある従来型のパンフレットなどでは、自社（売り手）の視点から商品・サービス紹介をしていました。最近では顧客のニーズも多様化し、従来のやり方では売れない時代になりました。
　多様化したニーズの時代では、売り手の視点ではなく、買い手の視点で商品・サービスの紹介を考えていく必要があります。（この考え方を専門的にいうと、自社本位で考えていたプロダクトアウトから、顧客本位で考えるマーケットインの考え方に変えていく必要があるということです。）
　弊社は、営業プロモーションのツール作りのプロとして、お客様と一緒に内容を企画し、構成を組み立てていきます。

　パンフレットのキャッチコピーや本文に、どのような文章を使うのかによって、読みやすさは随分と変わってきます。全体でどのようなストーリーやメッセージを伝えるかによって、受け手の印象も大きく変わってきます。
　パンフレットは紙媒体であるため、限られたスペースの中で、簡潔明瞭な文章にしていく必要があります。

　伝えたい事によってパンフレットのデザインやレイアウトは大きく変わってきます。
　わかりやすくインパクトがあり印象に残るデザインには、クリエイティブなデザインセンスが求められます。弊社は、クリエイティブな営業プロモーション会社として、高いデザイン性と効果性の両面を追求していきます。